こんにちは。
アメリカのカントリー&ウェスタンを中心にしたシンガーソングライターのシェリル・クロウさんといえば、「If it Makes You Happy」という曲で有名。おそらく、CMやドラマの挿入歌などで聞いたことがある方も多いと思います。
実は、2006年に乳がんを罹患したシェリル・クロウさん。
手術、放射線治療を受けて 克服した2008年に「Detours(回り道)」というアルバムをリリースしました。
このアルバムは当時 ハリケーン被害にあったニューオリンズの被災者達にむけての応援歌もあります。
同じ、「Detours(回り道)」というアルバムの中にある「 Make It Go Away (Radiation Song) 」 という曲は、放射線治療の歌となっていますが、多くのがん患者の方が 「何で 私?」というモヤモヤとした気持ちに寄り添って 「Make it go away(吹きとばせ、解決させよう)」というメッセージが込められています。
歌詞の中に
「私は自分の状況にうんざり
(放射線治療の)テーブルに横たわって
別のチャンスを願う
良い女の子だったのに
私は良い人で健康的な人よ。でも、どうして こんなことに(ガン)になったの?」
「時々、死ぬことと傷の痛みを覚えていることはどっちが辛いのだろうと思うことは、病気を愛し、治すことだったのね。 さあ、ガンを吹きとばそう」
という歌詞は 放射線治療を受けていない多くのがん患者からも、共感を得ています。
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災害や病気など様々な困難に直面した時、心理学的には、
絶望→否認→怒り→受容→希望
というプロセスを経て、人は立ち直っていくのだとか。
今 悲しんでいる時間は、前向きになれる大切な時間と思って落ち込んで過ごす時があっても良いと思います。
しかし、必要以上に自分自身で追い込んで傷つける必要は決してありません。
ご自身へのご褒美として 楽しい時間、楽しいことを考えたりして 自分を労ってあげて下さいね。
治療中でも キラキラと輝けますように☆
※8月6日(月曜日)前後に北部九州に台風が通過する予定です。
直撃した場合、発送が遅くなる場合がありますことを予めご了承下さい。
皆様もどうぞ お気をつけて 良い週末をお過ごし下さい。
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