笑いのススメ

皆様、こんにちは！
告知後、同じ病院の癒し系ドクターから、「ガンに勝つには、免疫を上げるように」と言われました。
免疫アップには運動もおすすめですが、抗ガン剤を受けた直後は副作用による発熱などで思うように動けない時があるかと思います。
そういう時には、漫才などのお笑いがおすすめします。
お笑いの免疫を真面目に調査したジャーナリストの船瀬俊介氏の「笑いの免疫学　笑いの「治療革命」最前線」
笑うことでどのくらいの免疫があがるかを写真や図表付きでわかりやすく解説してます。

こちらは、大阪府が笑いの研究をされているレポート。下の図をクリックするとPDFで笑うことの素晴らしさのレポートを読むことができますのでお時間がある方はどうぞ！

さすが、笑いのメッカと呼ばれる大阪ですね。彼らのグッジョブぶりに脱帽です[:ハート:]
簡単にまとめると、笑うことでストレスホルモンのコルチゾールが減少する＝免疫を上げるとか。
とはいえ、いつも心から笑え無い時もあるかと思います。
そんなときは、感情が伴わずとも広角を上げて笑顔を作るだけでも脳が錯覚してコルチゾールが減少するという実験結果があります。
理屈はともかく、一日一度は笑うようにしましょう！
それにしても、マインド一つで変わるなんて人の身体は本当に不思議です。
この作用を上手く利用して精神的に辛い時ほど笑顔で過ごしましょう！

Youtube等でお気に入りの芸人さんを見つけていつでも笑うようにしましょう！
抗癌剤の副作用でなかなか寝れない時もあるかと思います。
夜中まで起きているとネガティブなことしか思いつきません。
そういう時はお笑いを聞いてリラックスしてくださいね。
今日もお読み下さり有り難うございました。