以前、日本で治療を受けられる幸せを海外の友人たちに言われました。その時のブログはこちら
国連の傘下の一つであるIAEA(国際原子力機関)が Cancer survival should not be left to chance(ガンの生存率を偶然に委ねてはいけない)というフレーズと共に、がん治療は全ての人にというキャンペーンをされています。
例えば、
乳がん患者の5年生存率は アメリカでは89%である一方、ヨルダンは43%
小児白血病患者では、ドイツでは92%である一方、モンゴルでは34%
前立腺がんではオーストラリアでは89%、ウガンダでは46%
と国の発展度によって、生存率も大幅にちがうことがわかります。
多くの国が高い医療が受けられることを 、そしてもっと生存率を上がるような治療が見つかることを願ってます。
とはいえ、一人の患者にとっては、生存率は100%じゃないと安心できません。(^^;
同じ部位のガンでも型もちがければ、ステージ、グレードも違うと治療方法、生存率も違います。
告知当時、深刻だとドクターから言われた私にとっては、励ましのつもりで「生存率が高いガンだから良かったねー」と知人たちに言われると複雑だったりしました(^^;)
参照元:http://cancer.iaea.org/index.asp
さて、今日はコットン100%のナイトキャップ4点のご案内です。
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どうぞナイトキャップで温かくしてお休み下さいね。
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個人的には、11月は定期検査三昧で病院通いの日々でした。
検査の日は緊張しますね。いつまでたっても慣れません(笑)
今、抗がん剤治療で奮闘されている方、急激に寒くなっております。
どうぞお身体には気をつけてお過ごし下さいませ。
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