こんにちは。
本日の米国Yahoo ニュース のトップページで気になった記事をご紹介致します。
31歳のアメリカ人のアシュリーさんは、乳がんと診断され、化学療法を開始する前に 9ヶ月の息子に最後の授乳した写真が物議を醸しています。
感動的な写真に共鳴を受けている人たちも多い一方で、ネットでは「乳がんとわかったら 授乳を止めるべき。授乳によってがん細胞が赤ちゃんの身体に入るのは、この母親の自己満足でしかない」と非難のコメントも目立っています。
授乳期に乳がんと診断されて、それまで知らずに授乳をしたお母さんが、子どもへの影響を心配をする方もいらっしゃるかと思いますが、江戸川病院乳腺センターの田澤篤先生によると、「（授乳により）ごく僅かな＜少量の癌細胞＞が含まれていても、（赤ちゃんの）胃の中で消化されてしまいます。」ということで 心配はないようです。
参照先：江戸川病院乳腺センター、 Yahoo
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今回のアシュリーさんとお子さんの写真は、私が化学療法が始まる2週間程の間に、家族で写真を撮りに行ったり、美味しいご飯を食べに行ったり、ドライブしたりと・・・母親として、子供に自分を覚えていて欲しいと願っていたことを思い出しました。
改めて、日常の一瞬一瞬を大切にしたいなと感じました。
治療中でも キラキラと輝けますように☆
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