皆様、こんにちは～。
今日は、緑茶の効能について 最近の情報をお知らせします。
体重のコントロールやインフルエンザ予防に良いなど他の健康問題を解決するなどといわれている緑茶は、私達日本人にとっては 身近な食材の一つだと思います
今回、緑茶は抗癌剤であるシスプラチンによって引き起こされる腎臓の毒性と損傷を軽減するのに有効であるとAIIMSの研究者であるバティア教授は明らかにしました。
この研究では、シスプラチンによって誘発された腎臓の損傷を予防する上で緑茶から得られるポリフェノール化合物であるECGの有用性を評価しました。
シスプラチンの副作用としては、腎毒性および生命を脅かす腎臓の損傷が挙げられます。
バティア教授の研究は、2016年8月に「Laboratory Investigations」ジャーナルに掲載されました。
「この研究が進展すれば、シスプラチンの悪影響と戦うことができる新薬につながる可能性がある」とバティア氏は語っています。
抗がん剤治療を受けた患者の約30％が、シスプラチンの初期投与を受けた後に腎毒性を発症する可能性があるようです。
シスプラチンは、腎臓の細胞内にフリーラジカルを生成させ、酸化ストレスおよび炎症を引き起こすとか。
緑茶は抗癌剤の中に含まれるシスプラチンによって引き起こされる腎臓の毒性に効くということで、抗がん剤治療中の方は特におすすめの食品だと思いました。
日本では、身近な緑茶。みなさんも、よろしければ試してみてくださいね。(参照元：こちら ）
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私は 抗がん剤の治療が秋から春にかけて受けました。
当時は 漠然とインフルエンザ予防のために良いかも？というような理由で緑茶を飲んでいました。
それが功を奏したのかは定かではありませんが、風邪やインフルエンザも罹ることなく、腎機能も悪化することもなくスケジュールどおりに治療を受けることができました。よかったらご参考にしてください。
日に日に寒くなってきています。 どうぞ温かくしてお過ごしください。
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