太陽の光を適度に取り入れてガンのリスクを下げよう！＆【新作】3スタイルになる医療用キャップ 3点入荷のご案内

こんにちは。

ちょっと笑ってしまった・・・サウジ政府が出した熱中症対策のポスター

「日傘を使って、直射日光から避けて、お水を飲み、出来る限り休むこと」と書かれています。

アラビア語がわからなくても理解可能なポスターですよね。
女性を広告に起用されることは無いサウジ。モデルは普通のおじさんというところもちょっと日本では見かけないかなと思ったのでご紹介しました。（笑）

私が住んでいる地域には私立の中学・高校が多いのせいか、数年前から日傘をしアームカバーをしながら登下校している女子生徒さんを多くみかけます。
今年の夏は、男性でも日傘をさして通勤している人がちらほら見かけ、彼らの意識の高さに驚いた次第です。

ちなみに、太陽光を浴びると大腸ガン、乳ガン、前立腺ガン、食道ガン、咽頭ガン、すい臓ガン、白血病などの発症リスクが2～8割も低下するようです。日光への露出の多い女性は乳ガンのリスクがかなり低下しています。
日照量の多い地域に住む人は肺ガンのリスクが低くなるようです。また、大腸ガンや乳ガンの患者でビタミンＤレベルが高いと生存が向上する、という報告もあります。

過度な日焼けはしみ、シワなどの老化現象を早め、皮膚がんなどのリスクが上がるものの、15分～30分程度の太陽に浴びることは、骨を強くし、がん予防、鬱予防には良いので上手に太陽の光を取り入れてくださいね。