こんにちは。
6月になりましたね!
外出制限が解かれましたが、外出の時は今もマスクを着用されている方が多いと感じます。
一時、マスク不足になったことで使い捨ての不織布マスクから布マスクを使われるようになり、私も、日常の外出には布マスク、診察の日など比較的人込みの多いところへ行くときは使い捨ての不織布マスクと使い分けて着用しています。
布マスクは洗えば何度も使えるので経済的ですが、一方で衛生的にどうなのかなと気になります。
布マスクのメンテナンスについて、経済産業省とCDCは以下のように伝えています。
<経済産業省が出している動画>
柄ものや色が付いたものなら、おしゃれ着用の漂白剤のご使用をおすすめします。
私はブリーチを使って色あせてしまいました
米国疾病センター(CDC)の指導は、日本の経産省よりももっと簡単です。
CDCによると、漂白剤と洗剤を入れた洗濯機に布製のフェイスマスクを入れるだけで十分です。
ウイルスはお湯にさらされると生きられないため、キーはお湯を使用することです。
研究では、摂氏60度以上のお湯でほとんどのウイルスの分解に効果的であることがわかっています。
グッドハウスキーピングインスティテュートクリーニングラボ社のディレクターは、フェイスマスクは洗濯機で熱湯で洗い、高温で乾燥させることを提案しています。
同様に、「下着と同じ手順に従う必要があり、毎日交換してください」と、ワイドナー大学看護教育研究リーダーシップセンターの責任者であるダレルパーロック氏は語っています。
続けることが大切なので、どちらか楽だなと思う方法で洗ってくださいね。
あと、余談ですが「殺菌のためオーブンや電子レンジにマスクを入れないでください。」とニュー ハンプシャー州の消防署が注意喚起しています
☟実際に、マスクをいれて焦げたケースがあり、昔から電子レンジにまつわる事件は多々起きているでアメリカならではの話だと思いました。
だいぶ昔ですが、電子レンジで猫ちゃんをいれて死なせましたが、説明書に書いていなかったということで電子レンジメーカーが訴訟で多額の賠償を払ったケースを思い出しました
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本日は、ショートテール(ショート・リボン)・スカーフ・キャップを4点 ご紹介致します。
全て通気性のすぐれたコットンと伸縮性に加え、型くずれしにくいライクラとの混紡の生地で熱がこもらず快適なつけ心地のスカーフ・キャップです。
【おしゃれな医療用帽子・ケア帽子】ショートテール(ショート・リボン)・スカーフ・キャップ ネイビー(S684)
【おしゃれな医療用帽子・ケア帽子】ショートテール(ショート・リボン)・スカーフ・キャップ 青緑(S685)
【おしゃれな医療用帽子・ケア帽子】ショートテール(ショート・リボン)・スカーフ・キャップ ドット柄(S686)
デザインは同じです。ターバン風にアレンジ!
【おしゃれな医療用帽子・ケア帽子】ショートテール(ショート・リボン)・スカーフ・キャップ ライトオークル (S584)/アメリカ製
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日本政府から届いた布マスクとお裁縫が得意な姑が作ってくれたマスクで乗り切ることができました。感謝しかありません。
治療中でも キラキラと輝けますように☆
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