日本で医療を受けられる幸せ。-インドのがん患者の現状-

日記

皆様、こんにちは〜。
普段から海外とのやりとりが全体の仕事の50%を占めています。
そのため、告知後、迷惑をかけるので海外の友人、仕事上付き合いのある人達にはその旨、伝えました。
彼らは家族のように私を想い、励ましてくれる人ばかりでうれしかったです。
中でも、普段は無口な中東の友人たちが皆、電話口で大泣きして泣き崩れたり、祈りを唱えだすインド人、東南アジアの友人たちの反応には驚きました。
彼らの発する言葉に共通する言葉がありました。
それは
「あなたはラッキーだよ!日本で医療を受けられるのだから。」
でした。

医療技術が進歩しており、国民皆保険制度の中で公平な医療が守られている日本。
病気になる前は、子どもが独立したら海外移住を真剣に考えていましたが、病気になって日本の素晴らしさを改めて実感した次第です。
事実、私の主治医はちょうどアメリカでの研修から戻ってきた人でしたので、アメリカの高額な医療費は、患者の中で医療格差を起こしているということを教えてくれました。半端ない高額な医療費のため、基本的に通院治療、手術も当日に帰されるケースもあるとか。
インドのがん患者はもっと悲惨です。
農村部の人たちは治療をうけるためムンバイまで赴きます。
治療は基本的に通院治療のため、遠方の患者は周辺のホテルより通うこととなりますが、ムンバイのホテルは高いため、多くの患者が家族と一緒に周辺にテントを貼りそこで次の治療を待ちます。
(抗癌剤治療はだいたい4ケ月から6ケ月ほどあります。その間、衛生環境の悪い、テントで過ごすこととなります。)
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(参照元:arab news)


(参照元:Al Jazeera)
インドの財閥Tata病院では毎年35000人以上のがん患者がくるため入院できる人たちが限られているとか。そのため、抗ガン剤の点滴さえも道路で受けています。
だからといって、抗癌剤中は白血球(免疫)が下がりまくりの中で路上で寝泊まりしている現状は衛生的にも悲惨です。
ただ、ここで治療が受けられる人はまだ医療費が払える人たちなので良い方だとか。
多くの医療費が払えない人は無治療のため多くの苦痛を強いられています。
現在、日本の医療費が逼迫しているため患者目線でなくなっていると感じる方も多いと思います。
同じ抗ガン剤といっても薬剤により細かく入院できる日数が決まっており、高熱でも在院日数を超えると制度上退院をさせらる状態です。
また、入院医療から通院での医療、在宅医療へと急速にシフトしています。
ドクターに尋ねると、一昔、6年間も大学病院に入院していた人たちがいたということで、、。
在院日数にこだわる国(病院)側の言い分もわかるのですけどね。
私自身は、県外の高校に通う息子、出張が多く多忙の夫。2回の飛行機を乗り継がないと来られない遠方に住んでいる両親。
在宅で家族の負担を考えると入院の方が自分も安心なのですが・・。
インドのがん患者さんの現状を考えると、私を含めて日本のがん患者は恵まれているなとつくづく思います。
不満ばかりを言うと免疫も下がりますしね、物事の良い方を見ながら生活していきたいですね。
毎回、数時間待ちの通院も感謝して受けようと思います。

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