こんにちは。
今月14日、ホーキング博士の訃報が世界中を駆け巡りました。
有名な物理学者スティーブン・ホーキングの死を世界が悼むにつれ、彼の訃報に関する報道にに欧米では「彼は(亡くなった)今は、車椅子から開放されて自由を満喫していることでしょう」といったようなコメントに「車椅子生活は、牢屋ではない。彼は生前から自由だった」と一部の人たちによる批判が相次いでいます。
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「車椅子の物理学者」「障がいをもったヒーロー」「ALSでありながら優れた物理学者」などという障がい者を“勇敢なヒーロー”や“哀れむべき犠牲者”として描くことは「インスピレーション・ポルノ(感動ポルノ)」であり 控えるべきだという論調が繰り広げられています。参照元:Yahoo news
彼らの考えでは、パラリンピック選手もがんやALSなどの病気に罹患しながら何かを成し遂げた人の話を取り上げることも否定的であり、攻撃的です。
みなさんはどうお考えですか?
ここ10年ほどで以前のアメリカとは 異質な言論空間になってきたと感じています。
もちろん、「障がいについて差別している訳でなく、敬意を払っているのに おかしな言論空間になっている」「そのうち、呼吸をするのも 他人を不愉快といわれるだろう」などと嘆いているコメントが大半。
個人的には、この論争を亡くなったホーキング博士は知らないということくらいがせめてもの救いかなと思っています。何せ、ホーキング博士は死後の世界を完全否定をされていましたから・・。
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21歳の時に ALSを罹患し、ドクターからは「3年の余命」と言われていたホーキング博士がその後50年以上も生存され数々の功績を残されました。
物理学や宇宙学だけでなく数々の言葉を私達に遺したホーキング博士。彼の本をもう一度読み直そうと思っています。
(困難な人生にみられるかもしれませんが、あなたが成功できる何かが常にあります。それは、決して諦めないことが重要です。/ステファン・ホーキング)
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尚、スティーブン・ホーキング博士の死因については憶測が飛び交っていますが、彼の家族は死因を明らかにせず「やすらかに亡くなりました」とだけ声明を出しています。
ホーキング博士の亡くなった原因よりも 生きていた時の研究活動や言葉に想いを馳せたいと思っています。
治療中でも キラキラと輝けますように☆
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