保険の見直し・先進医療保険とは？＆【再入荷】無地のロングテール（ロング・リボン）・スカーフキャップ 3点

こんにちは。

クリスマスイルミネーションが始まりました！
数年前から毎年、博多駅前に点灯されるようになりました。
寒くなるこの時期の楽しみの一つになっています。

実際はもっと迫力があってきれいです。

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最近、家族の保険を見直しています。

私が癌になった時に真っ先にしたことは、夫の保険のこと。

それまでは、夫は生命保険のみでした
私の罹患をきっかけに、夫はがん保険に新たに入り、がん以外の治療に関するを手厚くするために生命保険を追加で契約しました。

2011年当時の先進医療特約は、700万円まででしたが、当時は十分カバーできるという説明をうけましたし、月に100円ほどの費用でしたので迷わず入りました。

先進医療とは、厚生省が定めたもののみです。先進医療のリストはこちらにありますので、ご確認ください。

ところが、最近の先進医療特約は2000万円までということでそこまで必要かな？と思いましたが、先進医療にかかる治療費は、平均で下記のとおり。

ガン治療で有名な先進医療といえば、
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陽子線治療 2,765,086円
重粒子線治療 3,149,172円
樹状細胞及び腫瘍抗原ペプチドを用いたがんワクチン療法 1,370,000円
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などがあります。（費用は平成29年度の平均値です。医療機関で多少の変動はあると思います。）
その他、がんに関わる治療もたくさんありますので是非、リストをご確認ください。

最近では、高度な白内障の手術も先進医療に追加されました。

例えば、
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多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術 581,224円
歯周外科治療におけるバイオ・リジェネレーション法 65,870円
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など、がん以外でなく加齢による治療も先進医療があります。

今回、夫の医療保険の特約を700万円から2000万円に変更をしたところ、逆に10円ほど安くなりました。

ファイナンシャルプランナーさん曰く、「医療は日々進んでいるので保険のプランもそれに応じて順応してきています。1，2年毎に見直しをしてほしい」とのこと。

もちろん、そのままで良い場合もあるし、その時々に良いサービスを提供している場合もあったり、歳を重ねると重要度が増す特約なども保険会社によってですが追加することもできます。

ちなみに、がん患者の間で人気な（？） 高濃度ビタミンC点滴療法は厚生省では先進医療と認めていないので保険会社ではカバーされていません。よって、高額な費用は全て自費となります。

高濃度ビタミンC点滴療法がなぜ先進医療として認めていなのかどうかは定かではありません。

しかし、ビタミンCでのがんへの効果について，臨床で活かせると判断できるエビデンスは皆無ということも合わせて患者や家族は周知しておく必要があると思います。
（参照先：Integr Cancer Ther. 2014［PMID：24867961］, Oncologist. 2015［PMID：25601965］）。

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本日は、伸縮性が高いジャージー生地のロングテールのスカーフ・キャップをご紹介致します。

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