こんにちは。
「平成」が満ちようとしていますね。
巷では「平成最後の~」というフレーズにも触れる事が多くなってきて、平成を振り返る機会も増えてきました。
今回は、崩御による御代代わりではなく、「譲位」による改元なので 4月30日深夜から5月1日にかけて 各地でカウントダウンも開催されるようで それだけで おめでたい気分になっています。
先日の東京出張でのお土産はこれ↓
「令和まんじゅう」も 販売されることを楽しみにしています!
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本日は、BBCの記事より「加工された赤肉とがんリスクの相関関係」についてご紹介致します。
以前より、WHO(世界保健機構)が 赤肉と加工肉のがんのリスクについては報告されています。
上の表をみると がんのリスクとなるのは、ソーセージ、ベーコン、サラミ(ランク1)などの加工された肉。
ついで、がんになる要素があるかもしれないとされているのは 豚肉、牛肉、ラム肉(ランク2a)と続きます。
今回、英国のがん研究所は WHO(世界保健機構)の 「赤肉を食べることが有害でありえる」という説を 検証し、その説を是認すると発表しました。
すでにWHOで発表・警鐘されているんですね・・。
「赤肉や加工肉の危険性」については、がん経験者なら 一度は聞いたことがあるかもしれません。
しかし、実際、入院中の食事にベーコン、ソーセージ、牛肉などが 出ていたので 大丈夫かなと不安に思ったこともあります。
とはいえ、WHOも「赤肉を絶対摂ったらいけない」とは言っていません。赤肉には、ビタミンや亜鉛などの栄養素もありますので 上手に取り入れたいところです。
イギリスの保険省では「赤肉は1日につき90g、そして、加工された肉は70gまで減らすように」と助言しています。
一日の摂取量とともに 気をつけたいのは調理法です。
加工された肉 (ベーコン、ソーセージ、ホットドッグ、サラミなど)は 塩または防腐剤でいぶしているか、燻製させて処理されています。また、以前のブログにて記載しましたが、高温料理は、例えばバーベキューで、発がん性物質(アクリルアミド)が生成されているので 高温料理は 避けたいところです。
研究では、牛肉、ラムとポークのような赤肉は高温料理によって、タンパク質の1つが腸に損傷を与える可能性を示唆し、それがガン化と進行していくと報告しています。 参照元:Cancer Research UK、WHO、BBC health
ご参考になれれば 幸いです。
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体調が良い時は、外に出て 自然に触れたり、免疫を上げた生活を心がけて お過ごしください。
治療中でも キラキラと輝けますように
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